【動画】キムジェドクのうるさい叫びは日常的?アーチェリーを始めた幼少期から?

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2024年パリオリンピックで7月29日、アーチェリーの団体準々決勝戦、日本VS韓国戦が開催されました。

その中で目立っていたのが韓国のキムジェドク(金済徳)選手。

試合のたびに大きな声で叫び、日本チームを威嚇しているように見える一場面があり、審判から注意を受けました。

キムジェドク選手はいつもこのようなうるさい雄叫びを上げているのでしょうか?

その時の動画や経歴など見ていきたいと思います。

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キムジェドク(金済徳)のプロフィール

キムジェドク(金済徳)選手のプロフィールです。

名前:キム・ジェドク(金済徳)

生年月日:2004年4月12日

年齢:20歳(2024年8月現在)

出身地:韓国・ソウル特別市

身長:176cm

体重:72kg

競技種目:アーチェリー

世界ランキング:9位

キムジェドク(金済徳)の経歴

キムジュドク選手の経歴を見てみましょう。

  • 2020年:東京オリンピック男子団体・金メダル
  • 2020年:東京オリンピック混合団体・金メダル
  • 2021年:世界選手権団体・優勝

17歳の高校生で、早くも男子団体と混合団体で金メダルを獲得し、2冠に輝く実力を発揮したキムジェドク選手。

東京オリンピックで誕生した、韓国のアーチェリー界を代表する期待の星といえるでしょう。

イケメンでルックスもよく、韓国では健康機能食品のブレンドモデルやナイキとコラボされていたりと人気も上昇中のようです。

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【動画】キムジェドク(金済徳)のうるさい雄叫びは日常的?

キム・ジェドク選手の雄叫びは、試合の時に気合を入れたり、チームをを盛り上げたりする時に使われるようです。

噂されている場面は、2024年7月29日、団体準々決勝戦の日本VS韓国戦での出来事でした。

準々決勝で日本と対戦した際には、日本の選手に向かって叫んだことで審判から注意を受けた。

公式な警告ではなかったが、審判が見るには不適切だと判断するほど、キム・ジェドクの叫び声は大きかった。

livedoor news

彼の叫び声は日本の選手に向かって威嚇しているように叫んでいたと見られ、審判から警告を受けてしまいました。

そのうるさいと言われている雄叫びはどんな感じなのでしょうか?

下のXは2020年の東京オリンピックでの動画です↓↓

力強いパワーのある声ですね!

向か側にいた選手はちょっとうるさくて耳をおさえていた場面もみえましたが。。。

この雄叫びは普段のほうが抑えめのようですね。

キム・ジェドクの咆哮は仲間も驚かせている。イ・ウソクは「実際、少し驚くことはある。練習より実戦で声が大きくなる」と率直な考えを明らかにした。

かといって、試合の邪魔になるわけではない。イ・ウソクは「ジェドクの声を聞くと、自分も一緒にしなければならないと感じる。そうすれば、もっとファイトするようになる。一緒にやればできるという気がする。おかげで楽しく試合ができる」と話した。

チームの盛り上げ役であることは確かなようです。

このちょっとうるさい叫びがチーム全体を引き締めポジティブな効果を発揮するようです。。。

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キムジェドク(金徳済)がアーチェリーを始めたきっかけは?

キムジェドク選手がアーチェリーを始めたのは、小学3年生の時、体育の先生から教わったことがきっかけのようです。

小学時代はわんぱくで授業中は落ち着きがなかったようで、体育の先生に教わったアーチェリーがいつの間にか楽しくなり、自然と練習を重ねるようになったと言われています。

練習の成果は素晴らしく、小学6年生では第45回全国少年体育大会で金メダルを3個、銅メダルを2個獲得したようです。

さらに男子初等部最優秀選手賞を受賞するなど、将来有望な選手としてテレビでも番組の企画で放送され出演した経歴があります。

「アーチェリーの天才」と韓国では注目の的となったようですね。

雄叫びはちょっとうるさく感じますが、団体戦での活躍では、チームメイトとの連携も素晴らしい選手であることは間違いないようです。

今後の活躍に目が離せませんね!

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