川勝平太が認知症と言われる理由とは?不適切発言で嫌いとの声多数!

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職業差別などの不適切発言やリニア中央新幹線の静岡工区の着工を認めず、話題になっている川勝平太・静岡知事。

辞職を申し入れる時期も早くなりそうですね。

その川勝平太さんが世間では「認知症ではないか?」との声がありました。

そこで今回は川勝平太氏が認知症ではないかと言われる理由についてお伝えしていきます!

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川勝平太プロフィール

川勝平太氏のプロフィールです

名前:川勝平太(かわかつ・へいた)

生年月日:1948年8月16日 75歳(2024年4月現在)

出生地:大阪府

出身地:京都府京都市

学歴:早稲田大学大学院経済学研究科修了

オックスフォード大学大学院修了

前職:静岡文化芸術大学学長

現職:静岡県知事

所属政党:無所属

静岡県知事になるきっかけ

川勝平太氏はもともと経済学が専門の学者のようです。

静岡県との縁は遠く、静岡県知事になるきっかけは、静岡文化芸術大学の学長を務めていた2009年。

政権交代の波に乗っていた当時の民主党が知事選の擁立により、自民党が推薦する候補を破り当選しました。

バックには静岡のドンと言われる、スズキ自動車の鈴木修元会長の後ろ盾があるという噂も有名ですね。

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川勝平太が認知症と言われる理由とは?

川勝平太氏が認知症と言われているのは、結論から申し上げるとデマの可能性が高いようです。

しかし、なぜか川勝平太氏が認知症であるという有力情報はありませんが、検索すると「認知症」と出てきます。

ではなぜ、川勝平太氏の関連キーワードで「認知症」と出てくるのでしょうか?

これは、一部のネットユーザーからの書き込みの影響だと考えられます。

以下がXでポストされたものです↓↓

まだまだXでのポストが沢山ありました。

このような書き込みによって川勝平太氏の検索ワードに「認知症」というキーワードが表示されるようになったと思われます。

認知症と言われる理由は失言や年齢が関係していた?

では認知症とはどういったものなのか、まず見ていきたいと思います。

認知症とは、脳の病気や障害によって認知機能が低下し、生活に支障をきたす状態を指します。アルツハイマー型・レビー小体型・脳血管性・前頭側頭型の4種類があり、症状も異なります。

LIFULL介護より引用

症状としては

  • 物忘れ
  • 理解力・判断速度の低下
  • 集中力・作業能力の低下
  • 精神的混乱や落ち込み

このようなことから、川勝平太氏が認知症である可能性は低いのではないでしょうか。

ですが75歳という年齢は老化が進み、いつ症状が現れるかわかりません。

日本における認知症の割合は75歳~79歳では10.9%、80~84歳では24.4%、85歳以上では55%以上が、かかると言われており、年々増加傾向にあるようです。

今後の発言する様子が気になりますね。

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川勝平太の不適切発言で嫌いとの声多数!

認知症との可能性は低いと思われますが、世間では不適切発言により「嫌い」との声も多数上がっているようです。

どのような発言をされたのかまとめてみました。

  • 2019年:県議会議員と面談したときに「ヤクザの集団がいる」「ごろつきがいる(無職・住所不定の人」と発言
  • 2020年:当時の菅首相について「教養レベルが図らずも露見した」
  • 2021年:選挙応援で御殿場市(静岡県)について「あちらはコシヒカリしかない」
  • 2024年3月:藤枝東高校(静岡県)について「ボールを蹴るのが一番重要。勉強より何よりも」「磐田市は浜松市より文化が高かった」
  • 2024年4月:新規採用職員の訓示にて「県庁はシンクタンク(政策研究機関)。野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりと違い、皆様は頭脳・知性の高い人たち」と発言

なかなか、インパクトが強い発言をされるかたのようですね。

このような発言で世間から「嫌い」と言われてしまう要因の一つのようです。

世間でも川勝平太氏に負けないくらいの発言が沢山ありました。

今後の活動がどうなるのか気になりますね。

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