【特定】佐藤弘道が入院していた病院はどこ?復帰はいつごろになるか調査!

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「ひろみちおにいさん」の愛称で親しまれている佐藤弘道さん。

2024年6月脊髄梗塞(せきずいこうそく)という病気を発症したニュースは衝撃を与えた出来事でした。

あの元気で健康的なひろみちおにいさんが、下半身麻痺となったニュースは人々を驚かせ、多くのファンもショックを受けたと思います。

現在は奇跡的に回復し、麻痺は残っているようですが歩けるようになったと朗報がありましたね!

そこで今回は佐藤弘道さんが入院していた病院はどこなのか調査しました。

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目次
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佐藤弘道兄さんの病気は脊髄梗塞

佐藤弘道さん直筆の報告をSNSを通じて2024年6月中旬に発表がありました。

このニュースは世間では大きな衝撃を与えましたね。

あの健康的で爽やかな姿の佐藤弘道さんが「嘘でしょ?」と驚いたかたは多いのではないかと思います。

病名は脊髄梗塞(せきずいこうそく)とは?

MBS NEWSより
MBS NEWSより
MBS NEWSより

佐藤弘道さんを突然襲った病気「脊髄梗塞」とはどんな病気なのでしょうか?↓↓

脊髄梗塞とは名前の通り、脊髄から起こる病気で、脊髄は脳とつながっており、背骨の管の中を通る神経の束があり、その中の血管が詰まるという病気のようです。

脊髄にある血管が詰まることで脊髄の一部が壊死する状態を指します。脊髄は、脳からの指令を体全体に伝える重要な役割を持っており、その機能が損なわれると様々な症状が現れます。

朋クリニック

現在は神経が戻る治療は残念ながらないようなので、リハビリと薬の投薬で回復を目指す日々を送られているようです。

では、この病気の原因は何でしょうか?

医療機関のホームページでこのような原因で起きると記載されていました。↓↓

脊髄梗塞の主な原因には以下のようなものがあります:

  • 動脈硬化:血管が硬く狭くなり、血流が悪くなることで血栓ができやすくなります。
  • 外傷:脊髄や脊髄周囲の血管に外部からの強い力が加わることで血流が妨げられることがあります。
  • 血栓:血液が固まってできた塊(血栓)が血管を詰まらせることで発生します。
  • その他:高血圧、糖尿病、心臓疾患などが関与することもあります。

この病気になった原因は明らかではありませんが、あの健康的なひろみちお兄さんですから高血圧や糖尿病、心臓疾患での可能性は低いと思われますので、それ以外の原因で発症したのではないかと思われます。

ひとつ気になるのは、高校時代に頚椎を脱臼して、手術もされており、腰椎は今現在もワイヤーで固定しているとご自身が語っていました。

スポーツ選手のケガに詳しい医師がいる大きな病院に入院し、手術をしました。手術した部分の頸椎は、今もワイヤーで固定しています。

Number web

この時の頚椎のケガが関連している可能性もあるかもですね。。。

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【動画】奇跡的な回復で歩けるように!

歩けるようになった姿の佐藤弘道さん!

病気を発症して約3ヶ月で奇跡的に歩けるようになったとSNSでひろみちお兄さんから嬉しい報告がありました!

下のXの動画では歩く姿も映されています。

ご覧ください!

全く歩けない状況からここまで歩けるようになったのは、ひろみちお兄さんの若さと身体能力の高さ、厳しいリハビリを毎日行われた努力の賜物であると言えるでしょう。

一時は絶望的になり、病院の窓から飛び降りてしまおうかと思い詰めてしまったくらい、辛い日々を過ごされてきたようですが、家族の手厚いサポートもあり、ここまで回復できたようですね。

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佐藤弘道が入院していた病院はどこ?

佐藤弘道さんは、出張先の地方の病院に3週間、そこから都内の病院へ転院され約2ヶ月過ごされたようです。

地方の病院と都内の病院はどこなのか調べてみましたが、結論から申し上げると病院名は公表されておりませんでした。

ごく限られた動かせる神経を頼りに、懸命に足を動かす努力を続けた。すると、3週間で都内の病院に移りリハビリ病院を経て8月20日に退院報告と、奇跡のスピードで回復を遂げた。

女性自身より

約3ヶ月で一部の神経は壊れていますが、歩行できるようになったことは奇跡といってよいでしょう。

迅速な医師の判断、リハビリの指導、そして温かい家族のサポートがあったからこそ、ここまで回復できたのでしょうね。

地方に3週間入院

佐藤さんが倒れた日は2024年6月2日。

当日は地方の研修会の仕事があり、奥様と一緒に空港へ向かわれたそうです。

地方とはどこなか?北海道の北部かそれとも九州方面なのか、詳細は公表されていません。

出発の朝に左足が痺れてリビングで転倒しましたが、その時は特に気にすることはなかったそうですが前兆であったようですね。

「倒れた日(6月2日)は地方で研修会の仕事があったのですが、その日の朝に左足が痺れてリビングで転倒してしまったんです。そのときは僕も妻も特に気にすることなく2人で家を出たのですが、空港に着いたころから急に具合が悪くなって。

とにかく気持ち悪いのと、背中から腰にかけて激痛が襲ってきました。妻の手を借りて何とか飛行機に乗ったものの、腰が痛くて動けなくなってしまいました。

妻もただごとではないと感じ、着陸後すぐ病院に行けるよう手配してくれたのですが、立ち上がろうとしても、すでに下半身が麻痺していて足に感覚がないんです。車で搬送してもらい診察を受けると『これは骨の異常ではないね』と。宿直の先生が脳神経の専門だったおかげで『脊髄梗塞かもしれない』と、迅速な診断をしてもらえたのは不幸中の幸いでした」

女性自身より引用

当直のドクターが脳神経外科専門であったことで迅速な診断をしてもらえたのはとてもラッキーでしたね。

そして奥様が飛行機の中で病院探しなど、的確な判断が素晴らしいと思いました。

空港で具合が悪くなったら、飛行機に乗らずに病院へ向かう手段もあったと思いますが、おそらくこの時点では激痛であっても、そのうちおさまるだろうと思ったかもしれません。

脊髄梗塞という病気は突然襲ってくる、前兆がない恐ろしい病気であるとわかりますね。

都内のリハビリテーションの病院に2ヶ月入院

3週間の地方病院を退院後、都内のリハビリテーションの病院に2ヶ月入院し、過酷な厳しいリハビリを乗り越えて、奇跡的に歩けるようになるまで回復。

「入院を公表すると、ファンの方からメッセージをもらったり、以前から関わっている園の子どもたちやスポンサー関係者の方から千羽鶴が送られてきて、勇気づけられました。病院のスタッフさんや家族の励ましにも背中を押されて『一歩でもいいから歩きたい』という気持ちが芽生えてきたんです。

そこからはリハビリの先生方も追い込みが厳しくなって。一日も早く回復するために懸命にリハビリに励みました」

女性自身

都内のリハビリテーション病院はいくつある?

都内の脊髄梗塞専門のリハビリテーション病院を調べました。

この中にひろみち兄さんが入院していた病院があるかもしれません。

  • 村山医療センター:東京都武蔵村山市学園2-37-1
  • 東京都リハビリテーション病院:東京都墨田区堤通2-14-1
  • 花はたリハビリテーション病院:東京都足立区花畑5-12-29
  • 東京都立小児総合医療センター:東京都府中市武蔵台2-8-29
  • 国立精神・神経医療研究センター病院:東京都小平市小川東町4-1-1
  • 東京労災病院:東京都大田区大森南4-13-21
  • 初台リハビリテーション病院:東京都渋谷区本町3-53-3
  • 原宿リハビリテーション病院:東京都渋谷区神宮前6-26-1

こちらの8箇所が入院できる都内のリハビリテーションでした。

現在は週に2~3回のリハビリと投薬と続けているようです。

足の平衡感覚、尿意や便意を取り戻すことを目標にトレーニングをされているようですね。

現在は週2~3日のリハビリと投薬で、足の平衡感覚や尿意、便意を取り戻すための努力を続けているが、それが1年で終わるのか、一生続くのかは不明だという。

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復帰はいつごろになるか調査!

歩けるようになるまで回復した佐藤弘道さん。

復帰されるのは間近のようで、下半身を動かすのは難しいのでトーク番組やイベントのMCなど、少しずつ始めていきたいと語られています。

「仕事もできることから少しずつ始めていきたいと思っています。下半身が動かせないので、上半身だけでできること、たとえばトーク番組やイベントのMCなどをやらせもらえたらありがたいです」

あまり無理せず、お仕事を開始してほしいですね。

活動することで、前向きな気持ちが持続でき良い効果をもたらすことでしょう。

「脊髄梗塞は恐ろしい病気ですが、症例数が少ないため世間にほとんど知られていませんし、保険も三大疾病の対象ではないので下りず、治療費は自己負担でした。今回の経験を生かして、病気のことを知ってもらう啓発活動をしていきたい。同時に、僕と同じ境遇にいる方たちの希望につながることをできたらと考えています」

そして同じ境遇のかたたちの希望となり、新しく体操を考案して広めてほしいですね。

脊髄梗塞の病気になられても、変わらず笑顔が素敵で爽やかな佐藤弘道さん。

元気な顔が見れて安心しましたね。

これからはお身体を大切にしながら、またテレビで元気な姿をみせてほしいですね!

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