【動画】大場久美子は歌が下手すぎる?アイドル時代は音痴四天王のひとりだった?

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大場久美子さんと言うとTBS系ドラマ「コメットさん」で一躍有名になりトップアイドルとして活躍していました。

63歳になった現在も女優として歌手として活動されているようです。

アイドル時代の全盛期の頃は明るく可愛らしいことから、沢山のファンに愛されていました。

当時、歌手としての評判は歌が下手ですとか音痴だと言われていましたがとても人気があったんです。

画像をまじえながら大場久美子さんの歌唱力を見ていきたいと思います。

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大場久美子のプロフィール

それでは大場久美子さんのプロフィールをみていきたいと思います。

名前:大場久美子(おおば・くみこ)

生年月日:1960年1月6日 64歳(2024年1月現在)

出身地:埼玉県川口市

身長:153cm

血液型:A型

職業:女優・歌手・心理カウンセラー

活動期間:1973年の13歳の時から子役として活動している

学歴・出身校:堀越高等学校

趣味:料理・日本舞踊・ダンス・30年以上続けている洋裁など

(アイドル時代から矢沢永吉の熱狂ファンで永ちゃんの自宅の近くに家を建てたが直ぐに引っ越されてしまった悲しい過去がある)

好きな色:ピンク

所属事務所:オフィスキコ

主な作品:

1977年:東宝映画「HOUSE/ハウス」で準主役に抜擢され女優として本格始動する。

1978年:TBS系ドラマ・コメットさん(二代目を努める)→全国的に名前が知れ渡りブロマイドが爆発的に売れトップアイドルとなる。

1979年:7枚目のシングル「スプリング・サンバ」を発売。オリコン最高位44位・売上3万枚

最大のヒット曲となり代表曲となる。

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【動画】大場久美子は歌が下手すぎる!

大場久美子さんはヒット曲に恵まれましたが世間では歌が下手といわれているようです。

どうでしょうか?

その動画をご覧ください。

笑顔で可愛らしいですよね。

歌のほうはと言いますと、なんとも微妙でしょうか。。。

でも元気がでる明るい曲ですね。

昭和アイドルの代表といってもいいでしょう。

世間での声

それでは世間での声はどうでしょうか。

Xでのコメントです↓↓

1970年代後半のアイドルは歌が上手い人とちょっと音程が外れているアイドルと二極化していたようですね。

生バンドをバックに歌ったり、口パクとか声をカモフラージュすることが難しい時代だったようです。

下手だけどかわいいとの声

大場久美子さんは下手だけどかわいいとの声も↓↓

かわいければ歌唱力なんていらない!!って言ってますね。

皆さんは聴いてみてどうでしたか?

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アイドル時代は音痴四天王のひとりだった?

さきほどのXのコメントのように昭和時代のアイドル歌手は歌が上手いか下手かの二極化でありました。

大場久美子さんは下手なほうの枠に入ってしまうようで、一部では音痴四天王のひとりと言われていたようです。

驚きでございます。

音痴四天王や歴代トップ音痴と言われていますね。。

風吹ジュンさん、西村知美、能瀬慶子、竹下景子?、浅田美代子などなど、そうそうたる顔ぶれですね。。。

大場さん以外の他候補3人はXで見ると色々なタレント名がいますが、大場久美子さんの名前は必ずといっていいほど入っています。。

本当は歌がうまい?

コメットさんの大場久美子

世間ではこのような歌の評価を受けて、大場久美子さんは歌が好きだったのでしょうか?

あるインタビューでご本人が語っていました↓↓

――歌うのは好きだったんですか?

大場 はい! レコーディングも楽しかったです。それに私を歌手デビューさせてくれたプロデューサーさんに言われた言葉が今も印象に残っています。“あなたは役者なんだから、メロディも大事だけど、歌詞を大切にしなさい”って。ただ歌うのではなく、歌の意味をちゃんと伝えるようにする。この教えは後に、女優として活動する中でも、本当にためになりました。

日刊大衆より引用

歌うのは好きとおっしゃっていますね。

「歌の意味をちゃんと伝えるようにする」

このことを心がけて歌っていたのは、女優として活動する中でも共通なところなのでしょう。

さきほどのXの動画を見て心を込めて歌っていると筆者は感じました。

歌を上手く歌わないようい指示されていた?

あるインタビューで大場さんはレコーディングの時になるべく上手く歌わないように言われていました↓↓

――そんな大場さんはやがて“一億人の妹”と言うキャッチフレーズのもと、大ブレイクされましたね。

大場 はい。妹といっても“危なっかしい妹キャラ”でしたね。今だから言えるけど、レコーディングのときに、なるべく歌を上手く歌わないように、と言われていたんです。

――え? どうしてそんなことを?

大場 完璧すぎるとダメらしいんです。ちょっと危なっかしい感じがいいんだって(笑)。

日刊大衆より引用

驚きですね。

「なるべく歌を上手に歌わないように」と言われていたとは。。。

それを売りにしていたのでしょう。

事務所側はこの路線で攻めていく作戦だったんですね。

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まとめ

大場久美子さんは歌が下手で世間では音痴四天王のひとりと言われていたことがわかりました。

しかし故意に上手く歌おうとしていなかったとの衝撃な事実もわかりました。

年を重ねても可愛らしさが残っている大場久美子さん。

これからのご活躍も楽しみですね。

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