【画像】里中満智子の若い頃は美人!天上の虹は32年かけて連載した代表作!

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里中満智子さんは約500タイトル以上の作品を手がけていて、漫画家として50年以上にわたり現在も第一線で活躍されていらっしゃいます。

その他に大学芸術大学の学科長や日本漫画家協会の理事長なども努めており70代を過ぎても多忙な日々を過ごされていらっしゃるようです。

里中満智子さんの若い頃や32年間描き続けた漫画について見ていきたいと思います。

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目次
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里中満智子のプロフィールや経歴

里中満智子さんのプロフィールです。

名前:里中満智子(さとなか・まちこ)

生年月日:1948年1月24日 76才(2024年2月現在)

出身地:大阪府大阪市

職業:漫画家・大学教授

2023年に文化功労賞者に選ばれる

里中満智子さんは

  • 日本漫画家協会常務理事
  • 建設省や中央教育審議会委員
  • 宇宙フォーラム理事
  • 文部省児童生徒の問題行動等に関する調査研究協力者会議委員

など兼務されており日本漫画界の第一人者として公職にも就かれています。

16歳で漫画家としてデビュー

里中満智子さんは1948年大阪生まれ。

16歳(高校2年生)と現役高校生でデビューしました。

翌年に単身で上京し漫画家とし活動していました。

大学受験が近づいた頃には漫画の活動を休業するようすすめられますが、里中さんは「学校は一生のもではない。仕事は一生もの」と心がしっかりとした少女であり、3年生で高校を中退し漫画家の世界へと進んでいきます。

デビュー作「ピアの肖像」で新人漫画賞受賞

そして1964年にデビュー作「ピアの肖像」で第1回講談社新人漫画賞を受賞されました。

里中満智子さんの代表作

里中満智子さんの作品は500以上もあると言われています

歴史的な要素の漫画があるのも特徴です。

  • あした輝く(1974年)
  • 天上の虹(1983年)
  • 積乱雲(1989年)
  • 長屋王残照記(1991年)
  • 女帝の書紀ー考謙・称徳天皇物語(1992年)
  • アトンの娘(1994年)
  • 夢の航跡(1998年)
  • マンガ「ギリシア神話」(1999年)
  • 古事記(2013年)
  • 里中満智子 古代歴史ロマン短編集(2015年・電子版)

後進に伝えたい思い

里中満智子さんは70歳を超える現在も漫画を描き続けており、日本漫画家協会の理事長を務め、その傍ら大学で漫画の描き方を教えたりしています。

とのかく漫画を後進に伝えたいという強い思いがあり、里中さんが身についたものは有効利用してほしいと願っている漫画家のひとりです。

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【画像】里中満智子の若い頃は美人!

里中満智子さんの若い頃はスタイルもよく上品な雰囲気があり美人だと言われています。

少し画像を見てみましょう。

スタイルもよく、当時としてはとてもモダンですね。

頬杖ついている里中満智子さん。

美人ですね。

一緒に描いているスタッフでしょうか。

オーラがあり笑顔が美しいですね。

ワンちゃんと一緒の写真。

こちらもの写真もお綺麗ですね。

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天上の虹は32年かけて連載した代表作!

美人であり漫画家としての才能も素晴らしい里中満智子さん。

数々の作品を手がけてきましたが特に自信も思い入れのある作品があります。

その作品は1983年から2015年まで連載した「天上の虹」です。

飛鳥時代の女帝・持統天皇のストーリー

この天上の虹は1300年前の日本誕生の影にあった夫の天武天皇と妻の持統天皇の愛の物語です。

全23巻となっています。

里中満智子さんの考古学知見で描く古代ロマンの大作です。

天上の虹を大河ドラマでみたい声が多数!

この「天上の虹」はファン間では大河ドラマでみたいといった声た多数ありました。↓↓

まだここには紹介しきれないほど「大河ドラマ実現してほしい!」とありました。

ドラマ化したら是非見てみたいですね。

もちろん原作通りに。。。

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