【2024箱根駅伝】宇田川瞬矢の投げキッスゴールが輝かしい!青学らしいと話題に!

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第100回箱根駅伝が今年も無事開催され、優勝は青山学院大学が2年ぶり7度目の総合優勝を飾りました。

原監督の掲げた「負けてたまるか大作戦」を見事に果たし、青学の実力を魅せつけてくれました!

その最終10区を快走した宇田川瞬矢選手の投げキッスでのゴールが話題になっております。

この投げキッスには仲間を思う意味のあるパフォーマンスであったよです。

動画やXでの声を混じえて、ご覧になっていたかたも多くいらっしゃると思いますがもう一度振り返ってみていきたいと思います!

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目次
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宇田川瞬矢のプロフィール

それでは注目に宇田川瞬矢選手のプロフィールを見ていきましょう。

名前:宇田川瞬矢(うだがわ・しゅんや)

生年月日:2003年7月29日 20歳(2024年1月現在)

出身地:埼玉県川越市

身長:173cm

体重:53kg

出身中学:川越市立名畑中学校

出身高校:東京農業大学第三高等学校

大学:青山学院大学 総合文化政策学部

宇田川選手は中学時代から陸上を始めたそうです。

中学時代の陸上の記録は

ジュニア陸上競技大会では3000mで3位(中学3年)

高校時代はインターハイに出場

2021年:全国高校総体陸上(インターハイ):5組・1500mで11位

2021年:全国高校総体陸上(インターハイ):2組・1500mで1位

2021年:全国高校総体陸上(インターハイ):1組・5000mで16位

埼玉県高校駅伝大会では1区で区間3位、チームでは総合2位といった成績でした。

大学でも記録を更新

宇田川選手の活躍は現在の大学2年生になってからも素晴らしい成績をおさめており大変努力をされているのがわかります。

2023年4月:日本学生陸上競技個人選手権(インカレ)1500m・1組→1位

2023年4月:日本学生陸上競技個人選手権(インカレ)1500m・3組→2位

2023年11月:MARCH対抗戦10000m・3組→1位

といった大学に入ってからも宇田川選手自身の記録は次々と更新されているようです。

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【2024箱根駅伝】宇田川瞬矢の投げキッスゴールが輝かしい!

今年始めての箱根駅伝で走った宇田川瞬矢選手。

復路の第10区の最終区に選ばれ見事に圧巻のラストスパートで感動を与えてくれました!

話題の投げキッスの画像

その最後にテープを切る直前に宇田川選手が投げキッスをしていることが話題になっています!

Xでご覧ください!

確かに投げキッスをしていますね!

一瞬筆者も驚きました。

この投げキッスをした理由には仲間を思う深い意味があったようです。

直前で出場できなかった田中悠登選手への思いだった!

実はこの投げキッス、直前で出場できなかった田中悠登選手への思いを込めたものだったのです。

その真意を2023年1月4日放送の日本テレビ系「ZIP!」で出演し語っています↓↓

水卜アナが「これはどのあたりから考えていたんですか?」と宇田川選手に尋ねると↓↓

直前に田中悠登選手が出場できなくなってしまったんですけど、全員に作ってくれた小さいお守りみたいな人形があるんです。それをずっとズボンの中に入れて走っていたんですけれど、最後に出してゴールしようと思っていたんですが、ポケットにしっかりと入っていてキツすぎて出せなくて。。。

田中さん全日本で投げキッスをしていたんで。。それをとっさの判断でしました。

と語っていました。

泣けてしまいます。温かい心が伝わってきます。

それでは田中悠登選手の投げキッス画像をご覧下さい。↓↓

確かにさりげなく投げキッスしてますね。

世間での声

それではこの意味のある投げキッスについて世間の声を見てみましょう。

「愛しかない」「泣ける」など共感のあるコメントですね。

本当はやりたくなかったかもしれない。。でも田中選手への感謝の気持ちを表現してテープを切りたいと思ったのではないでしょうか。

優しい宇田川瞬矢選手。

かっこいいです。。

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青学らしいと話題に!

そんな意味があった投げキッスでしたが、青学らしいとXでは好印象です。

沢山のXでのポストがあり「外国人みたい」「青学王者すぎる」「余裕だね」「投げキッス流行ってるの?」などと

好印象なコメントがありました。

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まとめ

青学の宇田川瞬矢選手の箱根駅伝でのゴールでの投げキッスが話題になっているようだったので簡単なプロフィールや動画とXでの声をまとめてみました。

駒澤大学・中央大学が優勝候補であると言われていましたがまさかの展開で青学が優勝!

いつもドラマがあり面白い展開を魅せてくれますね。

やはり日々の練習が実を結んだのでしょう。

青山学院大学、優勝おめでとうございます!

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